研究活動


本委員会は,日本学術振興会141委員会および177委員会の合同提案として,2018年4月に設立されました.
検査技術,計測技術,分析技術の3つの基幹領域とそれを適用したアプリケーションのあり方を明確にし,多くの実例(理論と実践)をもとに委員相互に議論を重ねています.

【委員会活動状況】
2018.4.1:本委員会の設立

2018.5.28:第1回委員会総会@新日鐵住金 代々木倶楽部
– キックオフ会議は25名委員全員に加え,顧問委員の先生方,学振より3名の来賓をいただきました.委員会の趣旨説明を委員長から行われた後,各委員全員から自己紹介と本委員会の期待について意見交換がなされ,委員2名の話題提供発表をもとに副委員長が総括,大変盛況に開催されました.講演資料は委員ページにUpします.
– 研究活動は6つの研究グループワークを素案として掲げ,委員の自主性に委ねながら委員会全体で各グループの進捗および方向性を確認しながら進行してゆきます.さらに,年2回のTutorial講演では国内の代表的な活動をしておられる講師の方を招聘し,委員会全体のポテンシャルの底上げを図ります.

2018.8.20:第2回委員会@堀場製作所
-第2回委員会も25名委員全員に加え,顧問委員および来賓の先生方をいただき,大変盛況に開催されました.講演資料は配布され,委員長資料および講演補足資料を委員ページにUpします.
-委員長挨拶およびSEMICONWEST2018にみる先端半導体とAIの動向
【Tutorial Session】2件
AIに関する基礎と応用(山口大学)
AIの先端計測応用(大阪大学)
【IMA-Tに関する話題提供講演 Session】1件
質量分析とToF-SIMSおよびデータ解析(成蹊大学)
【研究グループ Session】6件:
計画等の報告会

2018.12.17:第3回委員会@堀場製作所
-第3回委員会も年末にも関わらず大変盛況に開催されました.講演資料は配布され,委員長資料および講演補足資料を委員ページにUpします.

-委員長連絡
【Tutorial Session】
-仮説駆動型とデータ駆動型の画像解析技術の概観
【IMA-Tに関する話題提供講演 Session】
-電子顕微鏡像/分光データからの情報抽出 -現状と展望-
-マテリアルズ・インフォマティクス(MI)とAI計測
(旭化成におけるMIの取り組みを中心に)
【研究グループ活動状況 Session】
-全体総括(副委員長)

2019.3.13:第4回委員会@新日鐵住金代々木倶楽部
-第4回委員会は年度末にも関わらず大変盛況に開催されました.また、新しく3名の委員を迎えました。委員長から初年度の総括報告および今回は産総研より依頼講演1件いただき、活発な質疑応答と議論が交わされました。
‐委員長・初年度総合報告

‐新委員の紹介
-委員会セッション

【依頼講演1件】
データ駆動科学による先端計測へのアプローチ
委員講演3件
1)ものづくりマテリアルズインフォマティクスの現状と課題 (ソニー)
2)パーシステントホモロジーを用いた顕微分光データからの情報抽出と逆解析 (東京理科大学)
3)AI先端計測に向けて数学者から見た不確実性 (東京大学)
研究グループ・2018年度報告 
‐副委員長・総括

2019.4.15(月曜日):幹事会
第1期の振り返りを含めて、委員長、副委員長、研究グループリーダー各位および幹事各位が参集し、所期の方針を改めて確認し、今後の活動方針についての意見交換を行いました。
第5回委員会総会にて委員各位へ報告しました。

2019.5.27(月曜日):第5回委員会@新日鐵住金代々木倶楽部
2年目に入りましたので、議論をしながらExitを改めて明確にし、委員各位とこれを共有しました。研究グループの再編を含めての活動のありかたを議論し、下記の通り、興味深い講演も行われ、活発な質疑応答と議論が交わされました。
‐委員長・2年度指針:若手研究者の意見を踏まえた、委員相互に有する課題の共有化とAIによる解決指針
‐新委員の紹介
-委員会セッション
委員講演3件
1)光学顕微鏡の超解像光学技術 (ニコン)
2)放射光を用いた先端解析事例とAI活用への期待 (豊田中央研究所)
3)走査型電子顕微鏡を用いた画像解析の課題とAI利用の可能性 (東京工業大学)
委員課題提供講演と本委員会への展開:2件
1)3DAP元素マッピング時の分解能向上技術 (東北大学、名古屋大学)
2)MS*イオンモビリティスペクトル (奈良女子大学)
-副委員長:新研究グループの提案と承認

2019.7.21-22(日、月曜日):第6回委員会@新日鐵住金代々木倶楽部、芝浦工業大学
本委員会設立時に提起した3つの価値を、委員各位の視点から具現化するため、今回は4つのグループごとにケースワークを行い、2日目には全体総括が行われました。また、今回も興味深い講演も行われ、活発な質疑応答と議論が交わされました。
委員講演3件
1)スマートファクリー実現に向けたデジタル革新(東芝メモリ)
2)データ駆動型材料開発に向けた計測×AIの取り組み(日立製作所)
3)NMRの最新応用手法と関連する情報処理技術(日本電子)
研究グループ討議
【全体総括】

2019.10.31(木曜日):第7回委員会@大阪大学・東京日本橋キャンパス
第6回会議の結果を総括し、その方向性について議論するとともに、招待講演を含めて3件の講演をいただき、活発な議論が行われました。また、本委員会の出口戦略の一つとして、国研とのAI自然言語処理に関わる共同研究が提起されました。
【招待講演1件】
機能性暗号とプライバシー保護型機械学習に関する最先端動向(国立研究開発法人情報通信研究機構)
【委員講演2件】
1)SEMによる異物検査・粒子解析へのAI適用の取組み(日立ハイテクノロジーズ)
2)LCMSにおけるAIを用いた波形処理技術(島津製作所)
研究グループ討議結果の総括】本委員会の方向性について:委員長・副委員長・幹事各位
【全体総括】

2020.3.9(月曜日):第8回委員会@大阪大学・東京日本橋キャンパス
⇒COVID-19の影響による政府通達もあり、延期といたしました
関連各位にはご理解のほど、よろしくお願いいたします

2020.6.5(金曜日):第8回委員会@Zoomシステム
今回も3件の興味深い依頼講演(内1件は数理に関するTutorialとして、本委員会でも着目されているパーシステントホモロジーに関する)と委員会方向性についての議論が行われました。 【委員講演3件】
1)13:30~14:25
三次元アトムプローブを用いたナノ構造解析の課題に対するAI利用の可能性(東北大学)
2)14:35~15:30
磁気双極子結合した磁性ドットアレイを用いたリザーバコンピューティング(大阪大学)
3)15:40~16:35:Tutorial
理研AIPでの取り組みとパーシステントホモロジー群入門(理化学研究所)

【委員会の方向性】第6回総括・第7回意見交換・幹事会を経て
16:50~17:30
これまでの議論を経て3つのテーマに集約して議論を深める方針で進めます
委員長・副委員長

2020.8.28(金曜日):第9回委員会@Zoomシステム
今回はNVIDIAからの依頼講演をいただき、GPUの最新情報をShareし、画像処理等への応用についても議論が交わされました。
2件の委員の専門分野に関する興味深い講演と1件の研究グループ講演、および2件の研究グループの進捗報告が行われました。

【招待講演】
AIを支援する先端GPUの現状 NVIDIA(エヌビディア)
講演1
機械学習による画像解析の取組み
ー医用画像診断・リモートセンシングの研究事例ー(山口大学)
講演2
モデルベースAIを用いた顕微鏡画像解析(大阪大学)
講演3(研究グループ講演)
測定データを統合するマルチモーダル解析への模索(名古屋大学)
研究グループ報告
2件
総括討論
委員長・副委員長